裁判例結果詳細

事件番号

昭和30(ネ)999

事件名

債権仮差押異議事件

裁判年月日

昭和30年9月29日

裁判所名・部

東京高等裁判所 第四民事部

結果

高裁判例集登載巻・号・頁

第8巻7号519頁

原審裁判所名

原審事件番号

判示事項

異議の弁論においてなした仮差押決定表示の被保全債権の変更と原決定の効力

裁判要旨

賃貸借終了後の損害金債権を被保全債権とする仮差押決定に対する異議の弁論において、債権者が被保全債権を賃貸借に基く賃料債権に変更しても、原決定の効力には影響がない。

全文

全文

ページ上部に戻る