裁判例結果詳細

事件番号

昭和28(う)2718

事件名

脅迫傷害被告事件

裁判年月日

昭和28年11月10日

裁判所名・部

東京高等裁判所 第一一刑事部

結果

棄却

高裁判例集登載巻・号・頁

第6巻12号1665頁

原審裁判所名

原審事件番号

判示事項

一、 傷害を加えた直後の脅迫行為と罪数 二、 脅迫傷害の起訴に対し順序を変えて傷害脅迫と認定することと訴因変更手続の要否

裁判要旨

一、 手拳により殴打傷害を加えた後更に別個の害悪を告知し脅迫行為をした場合において、たとえ、右脅迫が傷害行為の直後同一場所でなされたものであつても、傷害罪の外に併合罪の関係にたつ脅迫罪が成立する。 二、 脅迫傷害として起訴された訴因と同一事実を順序を変えて傷害脅迫と認定するためには、訴因の変更手続を必要としない。

全文

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