裁判例結果詳細

事件番号

昭和25(う)3534

事件名

詐欺被告事件

裁判年月日

昭和26年4月21日

裁判所名・部

東京高等裁判所 第一二刑事部

結果

棄却

高裁判例集登載巻・号・頁

第4巻6号588頁

原審裁判所名

原審事件番号

判示事項

起訴状記載の被害数額よリも少額の認定と審判の請求を受けた事件についての審判

裁判要旨

起訴状記載の被害数額よリも少額に認定しても、右認定事実が公訴事実と同一性を有する限り、審判の請求を受けた事件について審判しないという違法はない。

全文

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