裁判例結果詳細

事件番号

昭和27(う)83

事件名

窃盗被告事件

裁判年月日

昭和27年4月25日

裁判所名・部

仙台高等裁判所 第二刑事部

結果

棄却

高裁判例集登載巻・号・頁

第5巻5号692頁

原審裁判所名

原審事件番号

判示事項

本位的訴因事実の証拠と予備的追加訴因事実の証拠との関係

裁判要旨

本位的訴因として窃盗の事実を述べ予備的追加訴因として贓物故買の事実を述べた場合、本位的訴因についての証拠は、当然予備的追加訴因についての証拠とすることができる。

全文

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