裁判例結果詳細

事件番号

昭和32(う)440

事件名

競売入札妨害被告事件

裁判年月日

昭和33年12月10日

裁判所名・部

高松高等裁判所 第一部

結果

破棄自判

高裁判例集登載巻・号・頁

第11巻10号618頁

原審裁判所名

原審事件番号

判示事項

談合が行われても談合罪の成立しない事例

裁判要旨

談合行為が行われても、公の競売または入札の手続自体に、その公正を害すべき重大なかしのある場合には、談合罪は成立しない。

全文

全文

ページ上部に戻る