裁判例結果詳細
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高等裁判所
- 事件番号
昭和26(う)1080
- 事件名
暴行傷害被告事件
- 裁判年月日
昭和27年5月2日
- 裁判所名・部
高松高等裁判所 第一部
- 結果
棄却
- 高裁判例集登載巻・号・頁
第5巻5号720頁
- 原審裁判所名
- 原審事件番号
- 判示事項
証拠の標目列挙の誤記と判決におよぼす影響
- 裁判要旨
虚無の証拠がたとえ証拠の標目中に掲げられていても、適法に取り調べられた他の証拠によつて判示事実が肯認し得られるかぎり、右の違法は判決に影響を及ぼさない。
- 全文
昭和26(う)1080
暴行傷害被告事件
昭和27年5月2日
高松高等裁判所 第一部
棄却
第5巻5号720頁
証拠の標目列挙の誤記と判決におよぼす影響
虚無の証拠がたとえ証拠の標目中に掲げられていても、適法に取り調べられた他の証拠によつて判示事実が肯認し得られるかぎり、右の違法は判決に影響を及ぼさない。