裁判例結果詳細

事件番号

昭和32(う)222

事件名

弁護士法違反被告事件

裁判年月日

昭和32年10月8日

裁判所名・部

福岡高等裁判所 宮崎支部

結果

棄却

高裁判例集登載巻・号・頁

第10巻9号720頁

原審裁判所名

原審事件番号

判示事項

弁護士法第七三条のり法意

裁判要旨

弁護士法第七三条の規定は、債権者が、債務者の第三者に対して有する債権につき、訴訟、調停、和解その他の手段による権利の実行を目的とし、弁済に代えてこれを譲り受けた上、これらの手段による権利の実行を繰り返して行う場合をも包含する。

全文

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