裁判例結果詳細
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行政事件
- 事件番号
平成16(行ク)187
- 事件名
執行停止申立事件(本案・当庁平成16年(行ウ)第294号退去強制令書発付処分取消等請求事件)
- 裁判年月日
平成16年9月22日
- 裁判所名
東京地方裁判所
- 分野
行政
- 判示事項
在留期間を超えて日本に残留していたことから,出入国管理及び難民認定法24条4号ロに該当するとして退去強制令書発付処分を受けた中華人民共和国国籍を有する者がした,同処分の取消しを求める訴えを本案とする同処分の執行停止の申立てが,同令書に基づく収容部分の執行も含め,認容された事例
- 裁判要旨
在留期間を超えて日本に残留していたことから,出入国管理及び難民認定法24条4号ロに該当するとして退去強制令書発付処分を受けた中華人民共和国国籍を有する者がした,同処分の取消しを求める訴えを本案とする同処分の執行停止の申立てにつき,収容により,2人の子供の世話及び家業の営業を内妻が負うこととなったが,同人の健康状態が悪化していることから,小学4年生の子が2歳の子の面倒をみなければならない事態となっており,支援を受けることのできる関係にある者もいないことから,このまま収容が継続されることになれば家族としての生活が完全に崩壊する危険も高いものというべきであることなどからすれば,収容の継続により,回復の困難な損害が生ずることが認められるなどして,前記申立てを同令書に基づく収容部分の執行も含めて認容した事例
- 全文