裁判例結果詳細

事件番号

昭和38(オ)1006

事件名

債務不存在確認定期預金証書回復等請求

裁判年月日

昭和41年10月4日

法廷名

最高裁判所第三小法廷

裁判種別

判決

結果

棄却

判例集等巻・号・頁

民集 第20巻8号1565頁

原審裁判所名

東京高等裁判所

原審事件番号

昭和34(ネ)3098

原審裁判年月日

昭和38年4月16日

判示事項

定期預金の期限前払戻に民法第四七八条の適用があるとされた事例

裁判要旨

定期預金契約の締結に際し、当該預金の期限前払戻の場合における弁済の具体的内容が契約当事者の合意により確定されているときは、右預金の期限前の払戻であつても、民法第四七八条の適用をうける。

参照法条

民法478条,民法666条

全文

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