裁判例結果詳細

事件番号

昭和28(あ)2551

事件名

窃盗、食糧管理法違反、賍物故買、同運搬、強盗未遂、住居侵入

裁判年月日

昭和29年12月18日

法廷名

最高裁判所第二小法廷

裁判種別

決定

結果

棄却

判例集等巻・号・頁

刑集 第8巻13号2158頁

原審裁判所名

東京高等裁判所

原審事件番号

原審裁判年月日

昭和28年2月26日

判示事項

弁護権の不法制限とならない一事例

裁判要旨

控訴審において公判期日を指定告知した後、弁護人から他の裁判所の公判があるため差支がある旨の証明書を添えてその公判期日の変更申請があつても、右期日は裁判所において弁護人の再三の変更申請を容れて指定したものであり、当該期日には国選弁護人により右私選弁護人提出の控訴趣意書に基き弁論し、その内容も量刑不当および多数の犯罪事実中の一部認定事実の誤記を指して事実誤認を主張するものにすぎないようなものである場合には、右変更申請を却下しても弁護権を不法に制限したものということはできない。

参照法条

刑訴法276条1項,刑訴規則179条ノ4

全文

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