裁判例結果詳細

事件番号

昭和28(あ)5553

事件名

強盗強姦

裁判年月日

昭和30年12月23日

法廷名

最高裁判所第二小法廷

裁判種別

判決

結果

棄却

判例集等巻・号・頁

刑集 第9巻14号2957頁

原審裁判所名

東京高等裁判所

原審事件番号

原審裁判年月日

昭和28年11月16日

判示事項

強姦前に盗品を返還した場合と強盗強姦罪の成立

裁判要旨

犯人が衣類を窃取して屋外に出た際、帰宅した家人(女)に発見され、逮捕を免れるため、同女を屋内に押し入れ両手を後手に縛り上げて押入れに入れる等の暴行を加えたのち、同女の姿態をみて劣情を催しその押入内で同女を強姦した場合において、強姦前に盗品をもとの場所に返還した事実があつたとしても、刑法第二四一条前段の罪の成立を妨げない。

参照法条

刑法238条,刑法241条

全文

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