裁判例結果詳細

事件番号

昭和34(オ)1087

事件名

第三者異議

裁判年月日

昭和40年2月4日

法廷名

最高裁判所第一小法廷

裁判種別

判決

結果

破棄差戻

判例集等巻・号・頁

民集 第19巻1号23頁

原審裁判所名

名古屋高等裁判所

原審事件番号

原審裁判年月日

昭和34年8月7日

判示事項

債権の一部を被保全債権として仮差押のなされた不動産の譲渡を受けた第三者が本差押手続中に被保全債権の弁済をした場合における強制執行続行の許否。

裁判要旨

債権の一部を被保全債権として仮差押のなされた不動産の譲渡を受けた第三者は、右仮差押が本差押に移行した場合においても、被保全債権の弁済をすることにより、仮差押債権者に対する関係においても、完全に不動産の所有権を取得し、仮差押債権の右不動産に対する強制執行は、債務者以外の第三者の所有物件についてなされたこととなり、許されない。

参照法条

民訴法737条,民訴法549条

全文

全文

ページ上部に戻る