裁判例結果詳細

事件番号

昭和29(あ)1565

事件名

麻薬取締法違反

裁判年月日

昭和32年12月19日

法廷名

最高裁判所第一小法廷

裁判種別

判決

結果

棄却

判例集等巻・号・頁

集刑 第122号739頁

原審裁判所名

福岡高等裁判所

原審事件番号

原審裁判年月日

昭和29年4月7日

判示事項

麻薬取締法の法意

裁判要旨

麻薬取締法は、麻薬が人間に対しはなはだしい害毒を流す特質を有することを考慮し、その害毒の流布を防止するため、あらゆる角度から麻薬に関する行為を列挙して、これを処罰の対象としたものと解するを相当とする。そして、麻薬の譲受と譲渡とでは相手方を異にし、行為の態様を異にする別個独立の行為であることはいうをまたない。

参照法条

旧麻薬取締法(昭和23年法律123号)4条,刑法45条

全文

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