裁判例結果詳細

事件番号

昭和29(あ)3864

事件名

公職選挙法違反

裁判年月日

昭和30年6月14日

法廷名

最高裁判所第三小法廷

裁判種別

判決

結果

棄却

判例集等巻・号・頁

集刑 第106号121頁

原審裁判所名

福岡高等裁判所 宮崎支部

原審事件番号

原審裁判年月日

昭和29年11月19日

判示事項

刑訴第三九条第三項による接見の指定が起訴前一回の場合と被疑者の防禦権

裁判要旨

被告人は昭和二七年一〇月一四日逮捕せられて引続き勾留せられていたのであるが、その勾留期間中検事から弁護人に対して接見のための日時として同年一〇月二六日午前九時から午後五時迄を指定された。しかるに本件の起訴状が提出されたのは同年一一月八日であるから、右起訴前においても弁護権の活動は発揮し得たものというべく、検察官の接見指定に関する措置が所論のように被疑者の防禦権を不当に制限したものとは解されない。

参照法条

刑訴法39条3項

全文

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