裁判例結果詳細

事件番号

昭和34(あ)2237

事件名

不正談合、同幇助

裁判年月日

昭和37年10月24日

法廷名

最高裁判所第二小法廷

裁判種別

決定

結果

棄却

判例集等巻・号・頁

集刑 第144号781頁

原審裁判所名

福岡高等裁判所

原審事件番号

原審裁判年月日

昭和34年9月15日

判示事項

入札日前日の契約保証金の増額発表と不正談合罪の成否。

裁判要旨

契約保証金に関する原判決の判示は正当である。 (原判決判示の要旨) 入札の目的物件の数量、範囲等に関して入札施行者側の手落などにより隠れたかしのあつたことが後日発見されたため、当該入札において公正なる価格の形成が期待されなかつたような場合は格別、契約保証金の増額が入札日の前日入札参加者に公知されたからといつてこれを以て弁護人所論のように売却条件に重大なかしがあり不正談合罪は成立しないとすることはできない。

参照法条

刑法96条の3

全文

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