裁判例結果詳細

事件番号

昭和38(オ)1048

事件名

ボート代金請求

裁判年月日

昭和39年3月19日

法廷名

最高裁判所第一小法廷

裁判種別

判決

結果

棄却

判例集等巻・号・頁

集民 第72号585頁

原審裁判所名

大阪高等裁判所

原審事件番号

原審裁判年月日

昭和38年4月30日

判示事項

隠れた瑕疵の修理義務の履行と代金支払につき同時履行の抗弁が成り立たないとされた事例。

裁判要旨

引き渡したボートの隠れた瑕疵を調査するため売主買主立会のうえ試運転をする旨の協定がなされていたところ、買主が一方的に右試運転を取り止め、代金全額支払を約諾するに至つた以上、買主は、売主の隠れた瑕疵に対する修理義務不履行を理由に、代金支払につき同時履行を主張できない。

参照法条

民法570条,民法571条

全文

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