裁判例結果詳細

事件番号

昭和26(あ)3115

事件名

窃盗

裁判年月日

昭和28年1月27日

法廷名

最高裁判所第三小法廷

裁判種別

判決

結果

棄却

判例集等巻・号・頁

集刑 第72号517頁

原審裁判所名

福岡高等裁判所

原審事件番号

原審裁判年月日

昭和26年5月15日

判示事項

控訴審において控訴を棄却する場合には如何なる時期を標準として少年法第五二条の適用の適否を判断すべきか

裁判要旨

新刑訴法による控訴審は事後審であつて、控訴を理由ないものと認めて棄却する場合には、第一審判決時を基準として、被告人に少年法を適用すべきや否やを決すべきものと解するを相当とする。されば第一審判決当時に成人であつた被告人に対し定期刑を科した第一審判決を是認した原判決が、被告人に対して不定期刑を科さなかつたことは正当である。

参照法条

刑訴法396条,刑訴法380条,少年法2条,少年法52条,少年法68条

全文

全文

ページ上部に戻る