裁判例結果詳細

事件番号

昭和25(れ)1632

事件名

詐欺

裁判年月日

昭和26年1月25日

法廷名

最高裁判所第一小法廷

裁判種別

判決

結果

破棄差戻

判例集等巻・号・頁

集刑 第39号689頁

原審裁判所名

東京高等裁判所

原審事件番号

原審裁判年月日

昭和25年6月14日

判示事項

被告人に読聞けず証拠調をもしないで採証した判決の適否

裁判要旨

第一審公判調書によれば同調書には「判事は公判請求書の公訴事実を読み聞かせ、この事実はどうかとの問に対して、被告人はその通り間違ありませんと答えた旨」の記載が存するのみであるから、原審がそれを証拠に供するには第一審公判調書の外公判請求書も読みきけこれが証拠調をしなければならないものといわねばならぬ。

参照法条

旧刑訴法336条,旧刑訴法338条,旧刑訴法340条,旧刑訴法410条19号

全文

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