裁判例結果詳細
裁判例結果詳細
最高裁判所
- 事件番号
昭和26(れ)1231
- 事件名
食糧管理法違反
- 裁判年月日
昭和26年9月18日
- 法廷名
最高裁判所第三小法廷
- 裁判種別
判決
- 結果
棄却
- 判例集等巻・号・頁
集刑 第53号61頁
- 原審裁判所名
東京高等裁判所
- 原審事件番号
- 原審裁判年月日
昭和25年12月27日
- 判示事項
刑法第四五条後段の併合罪と同第五〇条の適用を判示することの要否
- 裁判要旨
記録に徴すれば、被告人には別罪につき所論指摘の裁判が確定して居り、原判決認定の各罪はその裁判確定前に犯されたものであること明らかであるが、原判決は右確定裁判のあることを明らかにしていないけれども、未だ裁判を経ない本件各罪について処断したのは、刑法第四五条後段第五〇条を実際上適用した結果に外ならず、また右各法条の適用は必ずしもこれを判決に示す要はないのであるから、原判決に右各法条の適用を掲げないことは違法とするに足りない。
- 参照法条
刑法45条後段,刑法50条,旧刑訴法360条1項
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