裁判例結果詳細
裁判例結果詳細
最高裁判所
- 事件番号
昭和37(オ)915
- 事件名
第三者異議
- 裁判年月日
昭和38年7月30日
- 法廷名
最高裁判所第三小法廷
- 裁判種別
判決
- 結果
棄却
- 判例集等巻・号・頁
集民 第67号189頁
- 原審裁判所名
仙台高等裁判所
- 原審事件番号
- 原審裁判年月日
昭和37年5月21日
- 判示事項
第三者異議の訴において主張された間接事実の存否は必ず判断しなければならないか。
- 裁判要旨
第三者異議の訴であるからといつて、当事者の主張した間接事実の存否について必ず判断しなければならないということはない。
- 参照法条
民訴法395条1項6号,民訴法549条
- 全文