裁判例結果詳細

事件番号

昭和27(あ)2831

事件名

臨時物資需給調整法違反

裁判年月日

昭和27年11月28日

法廷名

最高裁判所第二小法廷

裁判種別

判決

結果

その他

判例集等巻・号・頁

集刑 第69号1059頁

原審裁判所名

大阪高等裁判所

原審事件番号

原審裁判年月日

昭和27年4月15日

判示事項

大赦にかからない灯油類の統制の廃止と刑の廃止

裁判要旨

所論は大赦にかからない灯油等についてもその後の統制廃止により刑の廃止があつたと主張するのであるが、昭和二七年三月三一日法律第二三号国際的供給不足物資等の需給調整に関する臨時措置に関する法律の附則四項によると、臨時物資需給調整法がなおその効力を有する間にした行為に対する罰則の適用については同法はその失効の日後もなおの効力を有する旨を規定しているのであるから、前記灯油類の統制の廃止があつたからといつて、刑の廃止があつたということはできない(なおこの点につき、当裁判所昭和二四年(れ)第二二四〇号同二六年三月二三日第二小法廷判決、判例集五巻四号六二二頁参照)。

参照法条

臨時物資需給調整法1条,刑訴法337条,石油製品配給規則11条,昭和27年法律23号国際的供給不足物資等の需給調整に関する臨時措置に関する法律附則4項

全文

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