裁判例結果詳細

事件番号

昭和29(あ)3043

事件名

公職選挙法違反

裁判年月日

昭和30年7月5日

法廷名

最高裁判所第三小法廷

裁判種別

判決

結果

棄却

判例集等巻・号・頁

集刑 第107号147頁

原審裁判所名

東京高等裁判所

原審事件番号

原審裁判年月日

昭和29年8月25日

判示事項

控訴審と公開裁判

裁判要旨

原審は刑訴法に従つて公開の公判廷において弁護人の控訴趣意の陳述、弁論を聞いた上判決しているのであつて、公開の公判を開かないわけではなく、また原判決は執行猶予の期間を変更したのみで、犯罪事実の認定、刑の量定そのものは第一審判決と同様に判示しているのであるから、原審が刑訴法第四〇〇条但書によつて破棄自判したことが憲法第三七条に違反するとの所論は本件に副わないものとして採用することができない。

参照法条

憲法37条,刑訴法43条,刑訴法389条,刑訴法400条但書

全文

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