裁判例結果詳細
裁判例結果詳細
下級裁判所(速報)
- 事件番号
令和7(わ)361
- 事件名
傷害致死被告事件
- 裁判年月日
令和7年11月17日
- 裁判所名・部
札幌地方裁判所
- 結果
- 原審裁判所名
- 原審事件番号
- 原審結果
- 判示事項の要旨
(判示事項の要旨) 被告人(当時78歳)が、妻(当時76歳)が処方されていた鎮痛剤を過剰服用しようしたことから、これを制止することを繰り返していたところ、被害者からペットボトルで殴打されたため、とっさに被害者の顔面を枕で2回殴打して硬膜下血腫等の傷害を負わせ、これに起因する外傷性頭蓋内出血により死亡させた事案において、弁護人は正当防衛を主張したが、被告人による制止行為がいささか過剰なものであり、被害者がした殴打行為は防衛行為として適法であったか、少なくとも被告人がこれに反撃することが正当化される状況ではなかったとして同主張を排斥した上、暴行自体の危険性の低さや本件犯行に至る経緯等を考慮して、懲役3年、4年間執行猶予とした事例
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