トップ > 各地の裁判所 > 長野地方裁判所/長野家庭裁判所/長野県内の簡易裁判所 > 長野地方裁判所・長野家庭裁判所について > 長野地方・家庭裁判所長
長野地方・家庭裁判所長
萩本 修(はぎもと おさむ)
(生年月日 昭和37年10月6日)
神奈川県出身
略歴
神奈川県横浜市の出身です。昭和63年4月に裁判官に任官して以来、東京、那覇(沖縄支部)、甲府の各地裁や東京高裁で勤務し、主に民事裁判を担当してきたほか、法務省(民事局、大臣官房司法法制部、人権擁護局)でも勤務してきました。前々任は金沢地家裁所長、前任は名古屋高裁判事で、令和4年4月25日付けで長野地家裁所長に就任しました。
ご挨拶
長野県は住むのも勤務するのも初めてですが、これまでに幾度となく旅行やスキー等で訪れてきました。自然豊かで見どころの多い長野県で仕事ができることを大変うれしく思っています。
裁判所の使命は、三権の一翼を担う司法機関として、適正で迅速な裁判を通じて社会の紛争解決ひいては社会の安定に寄与することにあります。長野地家裁がこの使命をしっかりと果たし、県民の皆様の信頼と期待に十分に応えることができるよう、職員と一丸となって尽力したいと考えています。皆様のご理解とご支援をお願いします。