裁判の迅速化に係る検証に関する報告書~目次

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概況・資料編

1. 本報告書の概要

 (概況・資料編001~013)(PDF:380KB)

1. はじめに(第3回迅速化検証結果の公表に当たって)(3)

2. 本報告書における迅速化検証の概要(4)

 2.1 事件概況(4)

 2.1.1 民事訴訟事件の概況(4)
 2.1.2 刑事訴訟事件の概況 (6)
 2.1.3 家事事件の概況(7)

 2.2 民事訴訟事件の審理期間に影響を及ぼす要因について(8)

 2.2.1 はじめに(8)
 2.2.2 民事訴訟事件一般に共通する長期化要因(8)
 2.2.3 医事関係訴訟の長期化要因(9)
 2.2.4 建築関係訴訟の長期化要因(10)
 2.2.5 知的財産権訴訟の長期化要因(10)
 2.2.6 労働関係訴訟の長期化要因(10)

 2.3 公判前整理手続を中心とした刑事訴訟事件の審理期間等について(10)

 2.3.1 はじめに(10)
 2.3.2 刑事訴訟事件の審理状況(11)

 2.4 遺産分割事件の審理期間に影響を及ぼす要因について(12)

3. 検証検討会の実施状況(12)

2. 民事訴訟事件の概況等

(概況・資料編015~045)(1.2MB)
(概況・資料編046~060)(500KB)
(概況・資料編061~111)(1.1MB)

1. 民事第一審訴訟事件等の概況(17)

 1.1 民事第一審訴訟事件等の概況(18)

 1.1.1 平均審理期間と事件数について(18)
 1.1.2 貸金業者に対する過払金返還請求訴訟による統計データ上の影響を取り除く方法(24)
 1.1.3 民事第一審訴訟事件の概況(過払金返還請求訴訟の影響を除去した統計データを含む)(26)

 (参考) 行政事件訴訟の概況(46)

 (参考) 家庭裁判所における人事訴訟の概況(55)

 1.2 医事関係訴訟の概況(61)

 1.3 建築関係訴訟の概況(72)

 1.4 知的財産権訴訟の概況(87)

 1.5 労働関係訴訟の概況(95)

2. ヒアリング調査の結果(103)

 2.1 弁護士ヒアリング調査の結果(103)

 2.1.1 はじめに(103)
 2.1.2 弁護士ヒアリング調査の結果概要(105)

 2.2 裁判官ヒアリング調査の結果(108)

 2.2.1 はじめに(108)
 2.2.2 裁判官ヒアリング調査の結果概要(109)

3. 刑事訴訟事件の概況等

 (概況・資料編113~140)(PDF:1MB)

1. 刑事通常第一審事件の概況(115)

2. 否認事件の審理期間の状況等(125)

 2.1 否認事件の審理の概況(125)

 2.2 証人尋問と審理期間等との関係(128)

 2.2.1 はじめに(128)
 2.2.2 審理期間別の平均取調べ証人数及び取調べ証人数の分布等(128)
 2.2.3 審理期間別の開廷回数,証人尋問公判回数等(130)
 2.2.4 取調べ証人数別の審理期間,開廷回数等(133)
 2.2.5 証人尋問公判回数別の審理期間,開廷回数等(134)

 2.3 被告人質問と審理期間等との関係(136)

 2.3.1 はじめに(136)
 2.3.2 審理期間別の被告人質問公判回数,開廷回数等(137)
 2.3.3 被告人質問公判回数別の審理期間,開廷回数等(139)

4. 家事事件の概況等

 (概況・資料編141~154)(PDF:860KB)

1. 家事事件とは(143)

2. 家事事件の概況(145)

 2.1 概況(145)

 2.2 遺産分割事件の概況(148)

 2.3 婚姻関係事件の概況(150)

 2.4 子の監護事件の概況(153)

資料編(155)

 (概況・資料編155~238)(PDF:1MB)

分析編

5. 民事訴訟事件に関する分析

(分析編001~037)(1MB)
(分析編038~068)(1MB)
(分析編069~085)(740KB)

1. 民事訴訟事件一般に共通する長期化要因 (3)

 1.1 はじめに(3)

 1.2 主に争点整理の長期化に関連する要因(3)

 1.2.1 はじめに(3)
 1.2.2 訴訟の準備段階における事情(6)
 1.2.3 訴訟における当事者側の事情(7)
 1.2.4 訴訟における裁判所側の事情(13)
 1.2.5 争点整理が長期化しがちな類型(15)

 1.3 主に証拠収集に関連する要因(20)

 1.3.1 はじめに(20)
 1.3.2 証拠の不足不存在(20)
 1.3.3 証拠収集の困難性(21)

 1.4 専門的知見を要する事案に関連する要因(22)

 1.4.1 はじめに(22)
 1.4.2 争点整理段階での専門的知見の不足(23)
 1.4.3 定(私的鑑定を含む。)(23)

 1.5 裁判所,弁護士の執務態勢等に関連する要因(24)

 1.5.1 裁判所の執務態勢等(24)
 1.5.2 弁護士の執務態勢等(28)

 (参考) 行政事件訴訟の長期化要因(30)

 (参考) 人事訴訟の長期化要因(35)

2. 医事関係訴訟の長期化要因(38)

 2.1 はじめに(38)

 2.2 専門的知見の不足による争点整理の長期化(39)

 2.2.1 争点整理期間(39)
 2.2.2 争点整理期日の回数の増加(40)
 2.2.3 争点整理の期日間隔(期日間準備に要する時間)(43)
 2.2.4 小括(45)

 2.3 証拠の偏在(46)

 2.3.1 診療記録等の資料の偏在(46)
 2.3.2 診療記録の入手(47)
 2.3.3 診療記録の分析,診療経過の把握(48)
 2.3.4 小括(49)

 2.4 鑑定の長期化(49)

 2.4.1 鑑定実施事件の審理期間等(49)
 2.4.2 鑑定人の選任等に要する時間(50)
 2.4.3 鑑定書提出までに要する時間)(52)
 2.4.4 鑑定書提出後,当事者による反論反証に要する時間(53)
 2.4.5 小括(53)

 2.5 感情的対立(53)

 2.6 まとめ(54)

3. 建築関係訴訟の長期化要因(55)

 3.1 はじめに(55)

 3.2 専門的知見の不足による争点整理の長期化(56)

 3.2.1 専門的知見の必要性(56)
 3.2.2 瑕疵主張の有無別の審理期間等(58)
 3.2.3 小括(59)

 3.3 争点多数(59)

 3.3.1 争点多数と審理期間(59)
 3.3.2 訴額別の審理期間等(60)
 3.3.3 小括(62)

 3.4 客観的証拠の不足(62)

 3.4.1 契約書等の作成に関する現状(62)
 3.4.2 客観的証拠の不足と審理期間の長期化(64)
 3.4.3 小括(64)

 3.5 鑑定の長期化(65)

 3.5.1 鑑定実施事件の審理期間等(65)
 3.5.2 鑑定事項方法の検討,鑑定人の選定等に要する時間(66)
 3.5.3 鑑定書提出までに要する時間(67)
 3.5.4 鑑定書提出後,当事者による反論反証に要する時間(67)
 3.5.5 小括(67)

 3.6 感情的対立(68)

 3.7 まとめ(68)

4. 知的財産権訴訟の長期化要因(69)

 4.1 はじめに(69)

 4.2 審理期間の動向等(69)

 4.3 知的財産権訴訟の長期化要因(70)

 4.3.1 特許権侵害訴訟等では技術に関する専門的知見が必要となること(71)
 4.3.2 争点が評価的ないし規範的要件に関するものであること(72)
 4.3.3 証拠の偏在(74)
 4.3.4 無効審判手続等の係属(75)

 4.4 まとめ(75)

5. 労働関係訴訟の長期化要因(76)

 5.1 はじめに(76)

 5.2 新受件数審理期間の動向等(76)

 5.3 労働関係訴訟の長期化要因(77)

 5.3.1 争点に対する判断の質的量的困難性(78)
 5.3.2 原告多数(81)
 5.3.3 立証の困難性(82)
 5.3.4 当事者間の対立(84)

 5.4 まとめ(85)

6. 刑事訴訟事件に関する分析

 (分析編087~130)(PDF:1.1MB)

1. 公判前整理手続を中心とした刑事訴訟手続の流れ(89)

2. 公判前整理手続を中心とした刑事訴訟事件の審理状況(91)

 2.1 はじめに(91)

 2.2 公判前整理手続の概況(92)

 2.2.1 公判前整理手続に付された事件の終局人員等(92)
 2.2.2 公判前整理手続と国選弁護事件私選弁護事件(93)
 2.2.3 公判前整理手続に付された事件と付されなかった事件の比較(94)
 2.2.4 公判前整理手続に付された事件についての経年分析(102)

 2.3 開廷時間に着目した分析(109)

 2.3.1 はじめに(109)
 2.3.2 開廷時間の概況について(110)
 2.3.3 新規個別報告に基づく分析(113)

 2.4 公判前整理手続期間に着目した分析(119)

 2.4.1 はじめに(119)
 2.4.2 概況(120)
 2.4.3 公判前整理手続の期間に影響を及ぼす事情として考えられるもの(122)
 2.4.4 検討(122)
 (参考) 期日間整理手続に関する概況(126)

 2.5 まとめ(129)

7. 家事事件に関する分析

 (分析編131~151)(PDF:555KB)

1. はじめに(133)

2. 遺産分割事件の概要(133)

3. 遺産分割事件の長期化要因(133)

 3.1 前提問題等の関連事件待ち(134)

 3.2 付随問題についての調整(135)

 3.3 当事者多数(136)

 3.4 物件多数(137)

 3.5 特別受益寄与分についての主張(138)

 3.6 感情的対立(139)

 3.7 小括(140)

4. 遺産分割事件の審理手続パターン別にみた長期化要因について(140)

 4.1 遺産分割事件の手続パターン(141)

 4.2 各手続パターンにおける各長期化要因と平均審理期間等との関係(141)

 4.3 小括(143)

5. まとめ(144)

  1. 統計・資料
    1. 規則集
      1. 民事事件関係(50音順)
      2. 刑事事件関係(50音順)
      3. 家事事件・少年事件関係(50音順)
      4. その他(50音順)
    2. 最高裁判所の主な規程・通達等
      1. 規程
      2. 司法組織
      3. 法廷
      4. 訟廷事務
      5. 民事事件
      6. 刑事事件
      7. 家事事件
      8. 少年事件
      9. その他
    3. 裁判所データブック2023
    4. 裁判所データブックに関するお知らせ
    5. 公表資料
      1. 裁判の迅速化に関する法律(平成15年7月16日公布法律第107号)
      2. 裁判の迅速化に係る検証に関する報告書(第1回) (平成17年7月15日公表)
      3. 裁判の迅速化に係る検証に関する報告書(第1回)~目次
      4. 裁判の迅速化に係る検証に関する報告書(第2回) (平成19年7月13日公表)
      5. 裁判の迅速化に係る検証に関する報告書(第2回)~目次
      6. 裁判の迅速化に係る検証に関する報告書(第3回)(平成21年7月10日公表)
      7. 裁判の迅速化に係る検証に関する報告書~目次
      8. 裁判の迅速化に係る検証に関する報告書(第4回)(平成23年7月8日公表)
      9. 裁判の迅速化に係る検証に関する報告書~目次
      10. 裁判の迅速化に係る検証結果の公表(第4回)について
      11. 裁判の迅速化に係る検証に関する報告書(第5回)(平成25年7月12日公表)
      12. 裁判の迅速化に係る検証結果の公表(第5回)について
      13. 裁判の迅速化に係る検証に関する報告書(第6回)(平成27年7月10日公表)
      14. 裁判の迅速化に係る検証結果の公表(第6回)について
      15. 裁判の迅速化に係る検証に関する報告書~目次
      16. 裁判の迅速化に係る検証に関する報告書(第7回)(平成29年7月21日公表)
      17. 裁判の迅速化に係る検証結果の公表(第7回)について
      18. 裁判の迅速化に係る検証に関する報告書~目次
      19. 裁判の迅速化に係る検証に関する報告書~目次
      20. 統計数値の訂正について
      21. 裁判の迅速化に係る検証に関する報告書(第8回)(令和元年7月19日公表)
      22. 裁判の迅速化に係る検証結果の公表(第8回)について
      23. 裁判の迅速化に係る検証に関する報告書~目次
      24. 裁判の迅速化に係る検証に関する報告書(第9回)(令和3年7月30日公表)
      25. 裁判の迅速化に係る検証結果の公表(第9回)について
      26. 裁判の迅速化に係る検証結果の公表(第10回)について
      27. 裁判の迅速化に係る検証に関する報告書~目次
      28. 裁判の迅速化に係る検証に関する報告書~目次
      29. 裁判の迅速化に係る検証に関する報告書(第2回、第4回から第8回まで)の統計数値の訂正について
      30. 人事訴訟事件の概況
      31. 成年後見関係事件の概況
      32. 後見制度支援信託の利用状況等について(平成27年から平成29年まで)
      33. 後見制度支援信託等の利用状況等について(平成30年から)
      34. 児童福祉法28条事件の動向と事件処理の実情
      35. 親権制限事件の動向と事件処理の実情
      36. 親権制限事件及び児童福祉法28条事件の概況
      37. 親権制限事件及び児童福祉法に規定する事件の概況
      38. 性別の取扱いの変更申立事件数
      39. 平成12年改正少年法の運用の概況
      40. 平成20年改正少年法の運用の概況
      41. 少年事件における被害者配慮制度の運用状況及び原則検察官送致対象事件の概況
      42. 裁判所における個人情報保護に関する問題事例について
      43. 裁判官の新しい人事評価制度について
      44. 裁判官の人事評価に関する規則
      45. 裁判官の新しい人事評価制度の概要について
      46. 裁判所特定事業主行動計画
      47. 懲戒処分の公表指針
      48. 国家公務員倫理法又は同法に基づく命令に違反した場合の懲戒処分の公表指針
      49. 決算検査報告掲記事項是正処理状況について
      50. 裁判所施設の耐震診断結果等の公表について
      51. 裁判所インフラ長寿命化計画(行動計画)の策定について
      52. 退職管理・再就職等規制
      53. 不適切な郵便切手管理に関する全国調査の結果及び今後の対応の御説明
      54. 不適切に管理されていた郵便切手の相当額の返還手続の完了について
      55. 裁判所における行政不服審査法の審理員名簿及び裁決の公表について
      56. ハンセン病を理由とする開廷場所指定に関する調査報告書及び最高裁判所裁判官会議談話について
      57. 裁判所における障害者雇用に係る事案に関する検証について
      58. 障害者雇用の推進
      59. 平成30年度司法研究(養育費,婚姻費用の算定に関する実証的研究)の報告について
      60. 後見人等による不正事例(平成23年から令和5年まで)
      61. 財産管理人選任事件の新受件数及び管理継続中の件数の調査結果について(令和5年)
      62. 裁判所における公益通報について
      63. 裁判所ウェブサイト及び最高裁民事・刑事判例集に掲載されている裁判例における記載の違いについて
      64. 司法行政文書の管理の状況
      65. 司法行政事務の適正な遂行の確保に関する有識者委員による会合について(判例集等関係)
      66. 事件記録の保存・廃棄の在り方に関する有識者委員会について
      67. 裁判の迅速化に係る検証に関する報告書(第8回、第9回)の統計数値の訂正について
      68. 裁判の迅速化に係る検証に関する報告書(第6回)の統計数値の訂正について
      69. 裁判の迅速化に係る検証に関する報告書(第8回)の統計数値の訂正について
      70. 裁判所の記録の保存・廃棄の在り方に関する調査報告書について
      71. 裁判の迅速化に係る検証に関する報告書(第10回)(令和5年7月28日公表)
    6. 司法統計に関するお知らせ
      1. 司法統計の誤りについて
      2. 司法統計の修正について
    7. 司法統計年報
    8. 月報速報