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裁判所トップページ > 裁判手続の案内 > 裁判手続 家事事件Q&A > 「保佐」とは,どのような制度なのですか?


裁判手続 家事事件Q&A

第11 成年後見に関する問題

Q. 「保佐」とは,どのような制度なのですか?

A. 認知症,知的障害,精神障害などによって,一人で判断する能力が著しく不十分な方について,申立てによって,家庭裁判所が「保佐開始の審判」をして,本人を援助する人として保佐人を選任する制度です。
 保佐人は,保佐開始の審判を受けた本人が一定の重要な行為をしようとすることに同意したり,本人が保佐人の同意を得ないで既にしてしまった行為を取り消したりすることを通じて,本人が日常生活に困らないよう配慮します。なお,保佐人は,予め本人が望んだ一定のことがらについて,代理権を与えるとの家庭裁判所の審判によって,本人に代わって契約を結んだりする権限を持つこともできます。
 保佐開始の審判について,詳しくは,こちらをご覧ください。