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青森地方・家庭裁判所長
古田孝夫(ふるたたかお)
(昭和40年10月28日生)
略歴
平成 3年4月 司法修習生
平成 5年4月 東京地裁判事補
平成 7年4月 長野家地裁判事補
平成10年2月 最高裁人事局付
平成10年4月 自治省行政局行政課課長補佐
平成12年4月 最高裁家庭局付
平成14年4月 徳島地家裁判事補
平成15年4月 徳島地家裁判事
平成17年4月 東京地裁判事
平成20年4月 最高裁調査官
平成24年4月 岡山地家裁判事部総括
平成27年4月 東京高裁判事
平成28年9月 東京地裁判事
平成29年4月 東京地裁判事部総括
令和 5年5月 青森地家裁判事(所長)
御挨拶
令和5年5月20日付けで、青森地方・家庭裁判所長に就任しました。どうぞよろしくお願いいたします。
生まれは四国・徳島です。青森での生活は今回の勤務が初めてですが、これまでにも青森のお国言葉を生で聞いた経験があり(東北地方の電車の旅にて)、また青森のねぶたと一緒に踊ったこともあります(徳島の阿波踊りとのコラボにて)。このたびの青森での暮らしでも、これらに象徴される青森の文化と、その文化を育んだ奥深い風土・豊かな自然を満喫できることを楽しみにしております。
さて、裁判所の役割は、昔も今も変わりません。社会で生じる様々な紛争を解決するために、適正な裁判を迅速に提供することがその仕事です。裁判手続がデジタル化によりますますその利便性を高めようとしている中で、今後ともより一層皆さまのご期待に添うことができますよう誠心誠意努めてまいる所存です。