裁判例結果詳細

事件番号

昭和26(あ)4531

事件名

窃盜

裁判年月日

昭和28年5月1日

法廷名

最高裁判所第二小法廷

裁判種別

判決

結果

棄却

判例集等巻・号・頁

集刑 第80号49頁

原審裁判所名

高松高等裁判所

原審事件番号

原審裁判年月日

昭和26年9月27日

判示事項

警察職員による被疑者の取調と黙祕権または供述拒否権の告知の要否

裁判要旨

警察職員が被疑者を取り調べるにあたつて、あらかじめいわゆる黙祕権または供述拒否権のあることを告知しなかつたからといつて、憲法三八条一項に違反するものでないこと及び右告知のなかつた一事を以つて右取調に基く被疑者の供述が任意性を欠くものと速断することのできないことは当裁判所の判例の趣旨に徴し極めて明かである。(昭和二三年(れ)第一〇一号同年七月一四日大法廷判決及び昭和二五年(れ)第一〇八二号同年一一月二一日第三小法廷判決参照)。

参照法条

憲法38条1項,刑訴法189条

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