裁判例結果詳細

下級裁判所(速報)

事件番号

平成28(ネ)549

事件名

参拝差止等請求控訴事件

裁判年月日

平成29年2月28日

裁判所名・部

大阪高等裁判所 第9民事部

結果

原審裁判所名

大阪地方裁判所

原審事件番号

平成26(ワ)3340

原審結果

判示事項の要旨

人が神社に参拝する行為自体は,他人の信仰生活等に対して圧迫,干渉を加えるような性質のものではないから,他人が特定の神社に参拝することによって,自己の心情ないし宗教上の感情が害され,不快の念を抱いたとしても,権利又は法律上保護されるべき利益を侵害されたとは認められず,これは内閣総理大臣の地位にある者が靖國神社を参拝した場合においても異なるものではない。従って,控訴人らは,被控訴人安倍晋三の内閣総理大臣としての靖國神社への参拝及び靖國神社によるこれの受入れにより権利又は法律上保護されるべき利益を侵害されたとは認められないから,その余の点について判断するまでもなく,控訴人らの,被控訴人らに対する損害賠償請求,被控訴人安倍晋三に対する靖國神社への参拝の差止請求,被控訴人靖國神社に対する被控訴人安倍晋三の靖國神社への参拝の受入れの差止請求はいずれも理由がないとされた事例

全文

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添付文書1

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