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庁舎敷地内にそびえ立つタイワンフウの木です。
敷地の南西角には,見上げるような大木が5本あります。これは,マンサク科の落葉高木で,初夏にはさわやかな新緑により,秋には鮮やかな紅葉とその散りゆく様により,そばを通る人の目を楽しませてくれます。
庁舎敷地内南西角の原爆物故者慰霊碑です。
慰霊碑は,庁舎新築と被爆20周年を機として昭和40年(1965年)8月6日に建立されました。
この慰霊碑の表側には「敬憶」という文字が,裏側には原爆投下により亡くなった裁判所関係者や広島弁護士会関係者の名前が刻まれています。
広島高等・地方・簡易裁判所庁舎南棟1階の正面玄関ロビーです(1階案内図)。
ロビーには開廷表が備え置かれており,当日行われる裁判の開始時間,事件番号,事件名などを確認することができます。
(※ 傍聴の手引について)
北棟3階の300号法廷です(3階案内図)。
主に刑事控訴審の公判等が行われます。
控訴審は3人の裁判官による合議で行われます。
壇上に裁判官席が設けられており,中央に裁判長が座ります。向かって右側に検察官席が,左側に弁護人席が設けられています。
なお,民事控訴審は主に北棟2階の202号法廷で行われます(2階案内図)。
北棟2階に資料展示コーナーを設けています(2階案内図)。
江戸時代に毛利藩が言い渡した遠流申渡書や,明治時代の民事・刑事事件の判決書や,明治時代の小説家国木田独歩の父国木田専八が当時の判事補として言い渡した裁判言渡書など,多数の展示物を紹介しています。
写真は,戦前の法廷において裁判官が着用することとされていた法冠・法服です。
検察官・弁護人・裁判所書記官も同様に法服・法冠を着用していました。最高裁判所は,昭和24年(1949年)に「裁判官の制服に関する規則」を定め,現在の黒一色の法服が使用されるようになりました。
写真は,広島区裁判所(今の広島簡易裁判所に相当,場所は現在の広島市中区三川町)の表門の石柱にはめ込んであった表札です。
昭和20年(1945年)8月6日の原爆投下によってこのように壊れたものです。裁判所は,原爆による多大な被害を受けて庁舎が焼失するとともに,多くの関係者が犠牲となりました。