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佐賀地方・家庭裁判所長
増森 珠美(ますもり たまみ)
昭和41年12月12日生
福岡県出身
略歴
- 昭和63年10月
- 司法試験
- 平成元年4月
- 司法修習生
- 平成3年4月
- 東京地裁判事補
- 平成5年4月
- 福岡地家裁小倉支部判事補
- 平成8年7月
- 東京地裁判事補・千葉地家裁判事補職務代行
- 平成11年4月
- 大阪地裁判事補
- 平成13年4月
- 大阪地裁判事
- 平成14年4月
- 福岡高裁那覇支部判事
- 平成17年4月
- 最高裁調査官
- 平成22年4月
- 東京高裁判事
- 平成25年4月
- 大阪地裁判事部総括
- 平成30年10月
- 京都地裁判事部総括
- 令和4年10月
- 神戸地家裁姫路支部長
- 令和6年6月
- 佐賀地方・家庭裁判所長
御挨拶
令和6年6月28日付けで佐賀地家裁所長に就任いたしました。
裁判官に任官してからは東京、大阪近郊での勤務が長く、佐賀での勤務は初めてとなりますが、高校卒業まで隣県の福岡で過ごしていたため、どこか馴染みのある自然豊かな風景に懐かしさを覚えています。
デジタル化が急速に進展し、社会のありかたや家族のかたち、個人のライフスタイルが目まぐるしく変化する中で、裁判所としては、新しい技術や考え方に柔軟に対応しつつも、司法機関としての本来の役割を見失うことなく、利用しやすく質の高い司法サービスの提供に努めたいと考えております。
どうぞよろしくお願いいたします。