札幌家庭裁判所長

札幌家庭裁判所長

石栗 正子(いしぐり まさこ)
生年月日 昭和34年2月16日

画像:石栗 正子

略歴

昭和60年4月 横浜地裁判事補
昭和62年4月 東京地家裁八王子支部判事補
平成 3年4月 甲府地家裁判事補
平成 6年4月 横浜家地裁相模原支部判事補
平成11年4月 東京地裁判事
平成14年4月 横浜家地裁小田原支部判事
平成18年4月 東京高裁判事
平成21年3月 山形地家裁判事部総括
平成24年4月 東京地裁判事部総括
平成27年4月 東京家裁判事部総括
平成29年7月 函館地家裁所長
平成31年4月 札幌家庭裁判所長

就任のあいさつ

 平成31年4月22日付けで札幌家庭裁判所長を拝命いたしました。

 前任地は函館でしたので,道内での異動になりました。函館で五稜郭の桜が咲く前に転出することになったのは残念でしたが,北海道の中心である札幌に,草木の最も美しい季節に赴任することができましたことを大変幸せに思っております。

 家庭裁判所が扱う事件は,どれも国民生活に身近なものばかりですが,少子高齢化の急速な進展,経済のグローバル化の進行,社会や家族の在り方の多様化などを受けて,家事事件が増加傾向を示しており,さらに,発生する紛争や問題も複雑多様化し,解決の難しい問題を含む事件も増えているという印象を受けております。

 少年事件も,少子化の影響などから事件数は減少しておりますが,家庭環境に根深い問題を抱えているなど調査や処遇判断の難しい事件も少なくありません。

 そのような中でも,地域のみなさまに身近で利用しやすい裁判所であり,裁判所における紛争解決が地域の実情に即し,みなさまのご期待とご信頼に応えるものとなるよう,また,事件の適正迅速な処理が社会の安定にも寄与するものとなるよう職員とともに努力してまいります。

 どうぞよろしくお願いいたします。