大阪家庭裁判所長

大阪家庭裁判所長

森 純子(もり じゅんこ)
昭和33年5月23日生

写真:大阪家庭裁判所長

略歴

昭和63年4月に裁判官に任官し,以来,東京,長崎,大阪,高知などの裁判所で勤務してきました。近時の経歴は次のとおりです。

平成14年 3月
司法研修所教官
平成18年10月
東京地裁判事
平成22年 4月
大阪地裁判事
平成23年 4月
大阪地裁部総括判事
平成30年10月
大阪地裁所長代行
令和 2年 2月
奈良地家裁所長
令和 3年 6月
大阪家裁所長

御挨拶

 令和3年6月10日付けで大阪家庭裁判所長として着任しました。
 家庭裁判所は,家庭に関わる紛争や少年の事件という,国民の皆さまにとって身近な事件を担当する裁判所です。紛争に巻き込まれるなどした場合に,裁判所に行けば合理的な期間内に適正で妥当な解決ができるから裁判所に行こうと思っていただけるような,皆さまから信頼され,気軽に利用される裁判所でありたいと思います。
 家庭裁判所では,裁判官,書記官,事務官,家庭裁判所調査官(行動科学等の専門家),調停官(弁護士から任命),調停委員及び参与員(豊富な社会経験を有する人から選任)と多様な職種が事件を担当しています。また,後見制度の円滑な運営,少年非行の再発防止や少年の更生などについては,関係機関や地方自治体と連携してよりよい解決を目指しています。
 社会の情勢や価値観の多様化などにより,皆さまから家庭裁判所に対するニーズも複雑化,多様化しつつあり,信頼される裁判所であるためには,広い視野をもって裁判所の在り方を検討し続けなければならないと思います。
 裁判所内部はもちろん,外部の関係機関とも力を合わせて事件や課題に取り組んでいきたいと考えています。
 どうぞよろしくお願いします。