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徳島地方・家庭裁判所長
徳島地方・家庭裁判所長
氏名 龍 見 昇
(たつみ のぼる)
生年月日 昭和42年2月24日
略歴
平成5年4月に裁判官になり、大阪、札幌、東京、秋田(大館)、横浜、大阪の裁判所に勤務し、主に民事事件を担当してきました。
近年の略歴は次のとおりです。
平成26年12月 広島地家裁部総括判事
平成30年4月 大阪高裁判事
平成30年10月 大阪地裁部総括判事
令和4年4月 大阪高裁判事
令和4年9月 神戸地裁部総括判事
令和7年1月15日 徳島地家裁所長
ごあいさつ
京都府の出身で、徳島県で勤務するのは初めてです。豊かな自然に恵まれ、数々の観光資源があり、阿波踊り、阿波人形浄瑠璃などの伝統文化を有する徳島県で勤務する機会を得たことをとても有り難く感じております。
裁判所の使命は、法的紛争を解決して、国民の権利を守り、生活の平穏と安全を保つことにあります。社会経済の情勢が変化し、人々の価値観が多様化する中で、裁判所の役割はますます重要になっています。徳島地家裁においても、充実した司法サービスを提供するため、裁判手続のデジタル化をはじめとする様々な取組を行っています。
裁判所を利用する方々の利便性を向上させるとともに、法的紛争の適正かつ迅速な解決が図られるよう、職員一同、環境整備に尽力してまいりたいと考えております。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。