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千葉家庭裁判所長
岸 日出夫(きし ひでお)
(昭和33年5月13日)
略歴
昭和63年(1988年)に横浜地裁判事補として任官し、その後、旭川地家裁判事補、東京地裁判事、東京高裁判事、司法研修所教官として勤務したほか、近年の略歴は以下のとおりです。
- 平成25年8月
- 千葉地裁判事(部総括)
- 平成28年4月
- 東京地裁判事(部総括)
- 平成30年3月
- 東京地家裁立川支部長
- 平成31年2月
- 高松地裁所長
- 令和2年12月
- 長野地家裁所長
- 令和4年4月
- 千葉家裁所長
御挨拶
国民の皆様の意識や社会情勢の変化を背景として、現在の裁判所に求められているものは、より良い裁判、より良い司法サービスの提供、すなわちスピードの点を加味した審理・判断の質だと考えています。
言い方を変えれば、利用者である国民の皆様からの「顧客満足度」のアップが求められているということになろうかと思われます。
顧客満足度をどうしたら上げられるかについて、所長として、裁判官その他の職員と思いを共有しながら信頼される組織作りに取り組んでいきたいと考えています。