トップ > 各地の裁判所 > 名古屋家庭裁判所 > 名古屋家庭裁判所について > 名古屋家庭裁判所長
名古屋家庭裁判所長
戸田 久(とだ ひさし)
(昭和31年10月28日生)
略歴
昭和61年に裁判官に任官後,浦和(さいたま市),京都,新発田(新潟県),大阪の地裁又は家裁で民事・刑事・少年事件を担当し,その後,名古屋高裁,東京高裁,最高裁(調査官),名古屋地裁(部総括),東京地裁(部総括),旭川地家裁(所長)等に勤務し,民事事件を中心に,任地によっては家事抗告事件や家事調停事件を担当し,令和元年12月1日付けをもって,名古屋家庭裁判所長に就任しました。
ご挨拶
愛知県での勤務は通算で12年以上になりますが,名古屋家庭裁判所は初めての勤務になります。
最近は,家庭や家族を取り巻く状況の変化が大きく,国民の家庭裁判所の役割に対する期待が高まっていると感じております。
そのような中で,名古屋家裁も職員一丸となって,家事・少年を問わず,一つ一つの事件や諸課題に真剣に取り組み,国民の皆様の期待に応え,信頼していただけるよう努力してまいりたいと思いますので,どうぞよろしくお願い申し上げます。