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札幌地方裁判所長の紹介

札幌地方裁判所長

小田 正二(おだ しょうじ)

(生年月日 昭和42年1月19日)

画像:札幌地裁所長

略歴

 平成5年4月に裁判官に任官し、東京地家裁(本庁及び立川支部)、宮崎地家裁都城支部、宮崎家裁、裁判所職員総合研修所、最高裁家庭局、東京高裁等で勤務し、令和7年1月に札幌地方裁判所長に就任しました。

御挨拶

 令和7年1月28日付けで札幌地方裁判所長に就任しました。札幌も北海道も初めての勤務ですが、憧れていた札幌にて勤務・居住する喜びを噛みしめながら赴任しました。一面雪景色の冬も良し、これから、ゆっくりと春が来て、花が一気に咲いて迎える夏も良し、北の大地における四季の移ろいを実感するのを楽しみにしております。
 この10年間をみても、私が裁判官に任官した約30年前と比べれば尚更のこと、社会は、大きく変化しております。地方裁判所は、これらの変化を反映して、現在、民事訴訟のデジタル化、裁判員裁判の課題への対応を中心に取組みを進めております。私も、裁判官・職員と一体となって、これらの取組みを円滑に進めるよう尽力してまいります。
 よろしくお願い申し上げます。

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