津地方裁判所・津家庭裁判所長
津地方・家庭裁判所長 山田耕司(やまだこうじ)
略歴
平成2年に名古屋地方裁判所判事補として裁判官に任官し、その後、最高裁判所事務総局刑事局付、東京家庭裁判所、福島地方・家庭裁判所郡山支部、大阪地方裁判所、東京高等裁判所、最高裁判所刑事調査官室、名古屋高等裁判所、岐阜地方裁判所などで勤務し、主に刑事事件を担当してきました。近年の略歴は、次のとおりです。
平成26年 1月 名古屋地方裁判所判事(部総括)
令和 4年11月 名古屋高等裁判所金沢支部判事(部総括)
令和 7年 1月 名古屋高等裁判所判事(部総括)
ちなみに、私は、平成21年5月に施行された裁判員裁判に12年ほど裁判長としてかかわってきました。裁判に参加された裁判員さんらはみな熱心に取り組んでいただき、本当に頭の下がる思いです。良い経験だったと言っていただけた方がとても多く、是非たくさんの国民にご参加いただきたいと願っております。
ご挨拶
令和8年2月2日付けで、津地方・家庭裁判所長に就任いたしました。
三重県での勤務は初めてですが、三重県は、「美し国(うましくに)みえ」と言われているように、豊かな自然と歴史があり、食の魅力にもあふれたところであり、三重で暮らし、勤務できることが大変ありがたく、楽しみにしております。
近年のデジタル技術の進展は著しく、裁判所においても、各種裁判手続のデジタル化が喫緊の課題であり、裁判の質を高め、裁判所の紛争解決機能を強化するための検討と実践が進められているところです。また、本年4月1日に共同親権制度などを定めた改正家族法が施行されますが、これを迅速かつ適正に運用していくことも重要であると考えています。
お陰様で、津の裁判所は、昨年、新庁舎が完成しました。デジタル化を見据えた設備を備え、職員のフリーアドレス化などモデル的な取組も実施しております。新たな時代に即した、国民に利用しやすく開かれた裁判所となるよう微力ながら尽力してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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