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横浜家庭裁判所長
萩本 修(はぎもと おさむ)
昭和37年10月6日生
略歴
昭和63年4月に裁判官に任官して以来、東京、那覇(沖縄支部)、甲府の各地裁や東京、名古屋の各高裁で勤務し、主に民事裁判を担当してきたほか、法務省(民事局、大臣官房司法法制部、人権擁護局)でも勤務してきました。所長としては、金沢地家裁、長野地家裁に続いて、3庁目の勤務となります。
ご挨拶
横浜市の出身です。このたび出身地の裁判所で勤務することができることを大変うれしく思っています。
裁判所の使命は、三権の一翼を担う司法機関として、適正で迅速な裁判を通じて社会の紛争解決ひいては社会の安定に寄与することにあります。横浜家裁がこの使命をしっかりと果たし、県民の皆様の信頼と期待に十分に応えることができるよう、職員と一丸となって尽力したいと考えています。皆様のご理解とご支援をお願いします。