横浜家庭裁判所長
横浜家庭裁判所長
任介 辰哉(とうすけ たつや)
昭和39年5月16日生

略歴
平成2年4月に東京地方裁判所判事補として任官し、その後、松山地家裁、静岡地家裁、さいたま地家裁、千葉地裁及び東京高裁で勤務し、これまで、民事事件、少年事件等のほか、主に刑事事件を担当してきました。また、裁判実務以外では、最高裁(民事局、行政局等)、最高裁調査官室、司法研修所にも勤務しておりました。最近の略歴は、次のとおりです。
平成28年11月 東京地裁判事(部総括)
平成31年4月 東京高裁判事
令和元年12月 さいたま地家裁判事(部総括)
令和4年4月 東京高裁判事
令和6年5月 金沢地家裁所長
ご挨拶
令和8年3月30日付けで横浜家庭裁判所長に就任しました。よろしくお願い申し上げます。
裁判所で扱う事件は、社会が多様化し、国民の価値観や意識、経済活動の在りようも変化する中で、多様化、複雑化してきています。家庭内の紛争等も同様で、家族のあり方の変化もあって、より複雑困難化してきているように思いますし、少年非行を取り巻く社会情勢も変化してきているように思います。家族法に関しては、令和8年4月に、父母の離婚後の子の養育に関する新たなルールを導入する改正法が施行されています。
横浜家庭裁判所では、身近な裁判所として、ウェブ会議の活用等を通じて利便性を向上させるよう努めるとともに、紛争解決機能をより一層充実させるよう取り組んでいるところです。引き続き、職員が協力して、一つ一つの事件に真摯に向き合い、事案に応じた満足度の高い運用・解決を目指してまいりますし、より信頼され、より期待に応えられるように、所長として努めていきたいと考えています。