○試験結果(成績)の情報提供を希望される方へ
採用試験の第2次試験以降の全試験種目を有効に受験した方は、次の方法により試験結果の情報提供の申出をすることができます。
- 1 マイページからダウンロードする方法
マイページ上の「成績通知書ダウンロード」ボタンをクリックして成績通知書をダウンロードすることができます。
<ダウンロード期間>各試験の最終合格発表日の3週間後の日から、最終合格発表日の3か月後の日まで
- 2 郵送による方法
「試験結果の情報提供の申出について」記載の提出書類を郵送してください。
<申出期間>採用候補者名簿の有効期間満了日(最終合格発表日から起算して1年)まで - 試験結果情報提供申出書(PDF:236KB)
- ※提出書類に不足がないか、よく確認してから送付してください。
※最終合格発表日の翌日から申出をすることができますが、受付から返送まで3週間程度かかります。
令和7年度に採用試験が変わります
○令和7年度裁判所職員採用総合職試験(裁判所事務官)・一般職試験(裁判所事務官、大卒程度区分)について
専門試験が変わります。
・(一般職のみ)記述式の「憲法」が課されなくなります。
・(総合職・一般職共通)多肢選択式の「憲法」の出題数が7題から10題に、「民法」の出題数が13題から10題に変わります。
・(総合職・一般職共通)多肢選択式の選択科目が「刑法」「経済理論」に加え「行政法」も選択できるようになります。
専門試験(多肢選択式)の出題科目及び出題数について
Before(令和6年度まで)
科目 | 出題数 | |
必須 | 憲法 | 7題 |
民法 | 13題 | |
選択 | 刑法 | 10題 |
経済理論 | 10題 | |
合計 | 30題 |
科目 | 出題数 | |
必須 | 憲法 | 10題 |
民法 | 10題 | |
選択 | 刑法 | 10題 |
経済理論 | 10題 | |
行政法 | 10題 | |
合計 | 30題 |