採用試験に関するお知らせ

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○試験結果(成績)の情報提供を希望される方へ

 採用試験の第2次試験以降の全試験種目を有効に受験した方は、各試験の最終合格者発表日の翌日から試験結果の情報提供の申出をすることができます。申出期間は、各試験の最終合格者発表日から起算して1年です。
 申出をする方は、「試験結果の情報提供の申出について」記載の提出書類を郵送してください。

  • 試験結果情報提供申出書(PDF:269KB)
  • ※提出書類に不足がないか、よく確認してから送付してください。
    ※合格発表直後の申出は返送まで3週間以上かかることがあります。
     

令和7年度に採用試験が変わります

○令和7年度裁判所職員採用総合職試験(裁判所事務官)・一般職試験(裁判所事務官、大卒程度区分)について

専門試験が変わります。
 ・(一般職のみ)記述式の「憲法」が課されなくなります。
 ・(総合職・一般職共通)多肢選択式の「憲法」の出題数が7題から10題に、「民法」の出題数が13題から10題に変わります。
 ・(総合職・一般職共通)多肢選択式の選択科目が「刑法」「経済理論」に加え「行政法」も選択できるようになります。

専門試験(多肢選択式)の出題科目及び出題数について
Before(令和6年度まで)

科目出題数
必須憲法7題
民法13題
選択刑法10題
経済理論10題
合計30題
After(令和7年度から)
科目出題数
必須憲法10題
民法10題
選択刑法10題
経済理論10題
行政法10題
合計30題