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仙台家庭裁判所長
中吉徹郎(なかよし てつろう)
(生年月日 昭和38年10月18日)
略歴
平成5年に任官し、横浜地裁、津地家裁四日市支部、東京地裁、最高裁行政局、最高裁調査官室、大阪地裁に勤務し、主に民事事件を担当していました。近年の略歴は、次のとおりです。
平成22年 4月 大阪地方裁判所判事
平成25年 4月 東京地方裁判所判事
平成29年 4月 東京地方裁判所判事(部総括)
令和 6年12月 仙台家庭裁判所長
御挨拶
令和6年12月1日付けで仙台家庭裁判所長に就任いたしました。
東京都出身で、東北に勤務するのは初めてです。このたび、縁あって、美しい自然と豊かな文化に恵まれた宮城県で仕事をさせていただくこととなり、とても嬉しく思っています。宮城県は、街を行き交うみなさんが、いつもにこやかにされていて、優しく、穏やかな方が多いと感じています。休みの日には、チェロを弾いて、リフレッシュしています。
社会の変化が著しい昨今、仙台家庭裁判所が、これに的確に対応し、地域のみなさまに、これまで以上に身近な裁判所として利用され、信頼され、必要とされますよう、職員と共に力を尽くしたいと考えています。
どうぞよろしくお願いいたします。