静岡家庭裁判所長

写真:静岡家庭裁判所長 石井浩

静岡家庭裁判所長

石井 浩(いしい ひろし)

(昭和33年2月26日生)

略歴

 昭和60年に裁判官に任官し,これまで東京,札幌,横浜,仙台,神戸及び熊本の各裁判所で勤務し,令和2年1月から静岡家庭裁判所長を務めています。

ごあいさつ

 静岡で勤務するのは初めてですが,自然に恵まれ,歴史のある当地で毎日を過ごせることをとても楽しみにしています。
 家庭を取り巻く状況は近時大きく変化していますが,それとともに,家庭裁判所に持ち込まれる親族間の紛争には解決が困難な事案が増えています。また,高齢化が進む中で,認知症等により判断能力が十分でなく,日常生活に支障を来している方々について,その意思を尊重し,権利が保護されるようにすることは,成年後見制度の一翼を担う家庭裁判所の重要な課題のひとつです。さらに,少年事件では,インターネットを利用した犯罪など非行類型が多様化しています。これらのことからすると,家庭裁判所が果たすべき役割はますます大きなものとなってきているといえ,静岡家庭裁判所においても,国民の皆様の期待に応えられるように,職員と共に様々な課題に取り組んでいきたいと思います。