家事事件・人事訴訟

家事事件

家事事件を申し立てるにあたっては,申立手数料(収入印紙)のほか,各手続ごとに連絡用の郵便切手が必要になります。
代表的な事件について必要な切手は次の予納切手一覧(PDFファイル)のとおりです。

※審理の途中で不足した場合等は,追加で納めていただくこともありますのでご了承ください。
なお,他の家庭裁判所に申し立てる場合は,別途その裁判所にお問い合わせください。

予納切手一覧(PDF:68KB)

養育費の請求又は婚姻費用の分担(夫婦の生活費の分担)について、調停の申立てを検討されている方へ

秋田家庭裁判所の本庁では、養育費請求又は婚姻費用分担調停を申し立てる方に、申立書のほかに「陳述書」と、「源泉徴収票などの収入関係を明らかにする資料」の提出をお願いしています。詳細は以下の説明書(PDFファイル)をご覧ください。

養育費請求調停の申立てに関する説明書(PDF:180KB)

婚姻費用分担請求調停の申立てに関する説明書(PDF:175KB)

なお、秋田家庭裁判所の支部または出張所に申し立てる場合の提出書類などについては、申立先の裁判所に確認してください。

【ご注意】
1家庭裁判所の手続では、個人番号(マイナンバー)の記載のある書面は受領できません。書類(住民票、源泉徴収票、確定申告書など)を提出する場合は、マスキングするか個人番号(マイナンバー)のない書類を提出してください。
2家事調停事件又は家事審判事件において、相手に知られたくない情報が含まれる書面を裁判所に提出される場合には、申立て等で使う書式例での中の「【共通】家事調停事件・家事審判事件 非開示に関する書類」を必ずご確認ください。

人事訴訟

訴状を提出するにあたっては,申立手数料(収入印紙)のほか,次の郵便切手が必要になります。

500円×7枚,100円×7枚,84円×6枚,10円×23枚,5円×10枚,1円×16枚(以上合計5000円)
被告が1人増えるごとに2500円分(500円×3枚,100円×4枚,84円×5枚,10円×14枚,5円×6枚,1円×10枚)を加算する。