最高裁判所家庭規則制定諮問委員会とは,最高裁判所規則制定諮問委員会規則により設置される委員会です。委員会は,各方面の有識者等によって構成され,訴訟に関する手続中家事審判,家事調停,人事訴訟及び少年審判に関する規則を制定するに当たり,必要な事項を調査審議し,答申を行います。
1. 担当事務
最高裁判所規則制定諮問委員会(民事・刑事・家庭・一般)の一つとして,最高裁判所の監督に属し,その諮問に応じて,訴訟に関する手続中家事審判,家事調停,人事訴訟及び少年審判に関する規則の制定に必要な事項を調査審議します。 委員会は,最高裁判所に建議することができます。
2. 委員等
委員会は,委員25名以内で組織され,裁判官,検察官,弁護士,関係機関の職員又は学識経験のある者の中から,最高裁判所が委員を任命します。
委員の任期は2年ですが,再任が可能です。
開催状況
- 令和3年11月15日開催
配布資料
令和元年11月28日開催
配布資料
平成31年1月21日開催
配布資料
- 資料8 (席上配布資料3)
- 家庭規則制定諮問委員会委員等名簿 (PDF:81KB)
- 席上配布資料1
- 席図 (PDF:48KB)
- 席上配布資料2
- 進行予定表 (PDF:23KB)
- 席上配布資料4
- 参考条文 (PDF:91KB)
平成28年7月6日開催
配布資料
平成25年9月3日開催
配布資料
- 参考資料4-3
- 国内の子の引渡しの強制執行の手数料について(PDF:560KB)
- 参考資料4-4
- 参照条文(PDF:8KB)
平成24年2月13日開催
配布資料
平成20年10月16日開催